- 2016-11-13
- Update 2018-7-16
- Web
月間20万ページビューを突破したが、ソーシャルの力を借りればもっと伸ばせるかもと感じるから協力して頂戴^^
みなさんこんにちは!ミュンヘンのWeb担当mak utsunomiya(@munchen_stil)です!さてさて、今年は念願の月間20万ページビューを獲得する事ができました^^
で?何が偉いの?って事も思う方もいらしゃるでしょうし、もっと集めてる方も多いのです。上見るときりがないけど、一応一区切りと言う事で記事にしてみました。
20万ページビューを達成したから満足ではなく、通過点にしなくてはなりません。Webから集客をしている企業様や個人で広告収入を上げている方でもページビューは重要視しなくてはならないものだからです。(リアルで言うと見込み客って事ですよね!多分。)
で、当ブログも、20万ページビューを集めると他の方からリンクを貼ってもらったり、Yahoo!知恵袋や、NAVERやミンカラ(自動車関連ブログ)の媒体からも集客できると身をもって体験出来てます。
1日50~100pvとかの時代だとそれは感じ取れなかったけどね^^
ブログはしゃべらぬ営業マン
一度良質な記事を書くと長期間に渡り上位表示され、こちらから営業をかけなくともサイトを見てお客様が店舗に訪れて下さいます。
営業マン一人雇うのと比べれば、良質な記事を書く方が理に適ってると思いませんか?個人的な意見ですけど。しゃべらずともお客様を運んでくれる。
しゃべらぬ営業マンがブログである事を願います。一ブロガーとして。
2014年からの20万pvに至るまでのページビューを公開!
リニューアルしてアクセス解析を始めたのが2014年の6月か・・・。この頃は寝る間も惜しんで朝方までブログ書いてたっけな^^懐かしい^^
で、初めて月間20万ページビューを獲得したのが2016年3月が初ですね^^最低目標が月間30万ページビューだったので、あくまで通過点でしかないのですが超うれしかったな~^^
自分が書いた記事がこれだけの人に読まれてるなんてすごいと思いません?
しかし、前回の10万ページビューを集めた時の記事でも書いてると思いますが、20万pv集客出来たからと言って、一人当たりの閲覧時間や直帰率と言ったものは大きく変わっていません。
この辺りは、今後のミュンヘンブログの書き方ってのも考慮しながら記事を書いていかなければならないと思います。
因みに2016年に入ってからは記事の更新期間をかなり落としています。
本音で言えばメンドクサイってのもあるかも知れませんが、記事を増やす毎に記事の“質”ってのに重点を置くようになったからです。
私はトップページだけでなく、記事単体でどれだけ集客できるかを狙っています。トップページのレベルを上げたいなら、末端であるブログ記事を強化していかなければならないから。
多くのビッグキーワードで上位表示されているものもあります。車好きなら一度は読んでいただけてるかな?と思っています^^ARITATO!(BY B’z)
おおよそのミュンヘンブログのデータ
- 平均ページビュー : 1ページ(ユニークユーザー)
- 閲覧時間 : 1分(平均)
詳しいアクセス解析を見て見たら、得たい情報だけ見てすぐにサイトを去る方が多いのなんのって・・・。これはサイトの作りや、取り扱ってるテーマで大きく変わる事が予想されます。
各単体でのキーワードでは上位表示されるものの、得たい情報さえ見れれば他は興味なし!って読者さんが思ってる事は想像に難くありません。
私も次のページへ!って導線はある程度考えているつもりではありますが、私が考えるよりもサイトの作り上、関連記事までは興味がないのでしょう。
これは、もう1年前くらいからなんとなくわかってた事ですし、当サイトの課題でもありました。それをどうして1年間もほったらかしにしてたのか?
答えは簡単!サイトの導線を考えるのは思ってた以上に難しい事と、取り扱ってる題材に問題があるとみています。
サイトやブログを一つのメディアとして多くの読者さんに見てもらいたいって根気と知識が必要です。私には大きく欠けている部分ですね!
簡単そうでいてSEOを勉強してないとかなり難しい!と私は思っています。
導線を考えているサイトとは?
例えば以下のような例なら、次のページ見てみたいと思いませんか?
- ドラマ性に溢れたもの
- 続き物
- 完全にあるテーマに特化しているもの
これを考えるとミュンヘンブログは1話完結的な記事が多いです。誰に教わったわけではなく、今までブログ記事を長年書いてきた中で1話に全てをつぎ込む事こそが、記事単体を上位表示させる事ができるとの答えが導き出されたのです。
それこそがSEOだと感じていました。
しかも、車関係だけでなく、Webや雑記など多くのカテゴリを自分の思いつくままに書いています。導線なんてあるわけね~^^
それぞれ専門的知識を書いてるつもりでも、上には上がいるんです!車の事書いても自動車メーカーには勝てないしね。
それでも精一杯一記事に全力を尽くしてきたからこそ、20万PVを達成できたのだと思います。
20万pvを集めるメリットは思ってるより大きいよ!
20万ページビューを集めるって事はある程度SEOを勉強しなくてはなりません。月間20万ページビュー集めると、それなりにメリットがあります。それを以下に纏めてみますね!
- SEO業者を撃退できる^^
- 自社を利用すると、こんだけのメリットがあると認知してもらえる。
- 自社のブランディング向上でサービスを知ってもらえる。
- ブログやサイトメディアだけで広告収入を得る事が出来る(ミュンヘンブログだけで広告収入、月8万~10万の利益)
もっとメリットはあるでしょうけど、ページビューは多いに越したことはありません。デメリットとしては露出が多くなる分、ネガティブコメントやスパムが増える^^
ま、これはポジティブシンキングでクリアーする事が可能^^
足りないものはTwitterやfacebookなどのソーシャルを軽視してた気持ち
つい最近、海外SEOさんが、企業がソーシャルから離れていってるとおっしゃってますが、これって数年前からソーシャルから離れた方が良いとか悪いとかって議論がなされてますね。
原因としては、無料で利用できるだけに仕様変更が激しく、広告からのアクセスが統計的に正確に出せないからと言ったものです。
大手企業と個人とではアプローチの仕方が大きく異なってきますが、個人的には、ソーシャルからの集客が意味があるのかないのかはやってみないとわからないと思います。
どちかって言うと意味は大きくありそう^^
なぜかって?アクセス解析見てたらわかります^^facebookやらのソーシャルから訪れた方のほうが平均滞在時間が長いから!ただ、それだけ!
オーガニック(Google検索)から来てくれた方が50秒程度で離脱してるのに対し、ソーシャルから来てくれた方は実に2~4分程度見てくれているのです。
ありがたくないですか?
だからこそソーシャルを軽視出来るのか?って話です。これはテストしてみなくてはなりません。今までソーシャルを軽視してきたからこそ!(猛省!)
facebookページのいいね!やtwitterのフォロワーを増やさなくては!だから軽い気持ちでクリックして^^
今までソーシャルを軽視してきた自分を恥じております。少し前までバイラルマーケティングやら何とかかんとか言ってましたが、今ではオウンドメディアやアーンドメディアって言葉がはやってますね。
オウンドメディアが自社媒体だとすると、自社のサービスを口コミを広げるのがアーンドメディア(ソーシャル)ってわけだと思います。
リアルビジネスでは、口コミを広げるのは大変ですが、ネットの世界では自分の努力でどうにかなるものだと感じています。
それでもかなりの努力が必要ですが・・・。
で、皆様にテスターとして参加いただきたいのが、今回のテーマである「月間30万ページビュー突破!ここから先ソーシャルのフォロワーを増やすとどうなるかテストしてみる!」であります^^
是非ご協力お願いいたします^^いや!してってくださいよ^^
ミュンヘンfacebook
「いいね!」してけ^^
ミュンヘンtwitter
「フォロー」してけ^^
因みに両方ともソーシャルですが、投稿する内容は違います「あえてね」。それぞれ良さがありますし、両方とも同じ内容なら面白くないからね^^
この記事を見てくださってる方には是非「いいね!」か「フォロー」して頂ければなと思います^^無理やりっぽいけど^^
いや、フォロワーが欲しいから無理強いしますよ!
まとめ
個人を突き抜けたWebマーケッターでなければ自媒体を持っててもブランディングには繋がらないと感じています。Webの世界で生き残るには圧倒的なコンテンツか、自分を芸能人並みに晒す必要があると思います。
しかし、どちらかをとらないとWebの世界では生きていけないと感じる今日この頃。
20万pvで満足する事なく、もっと上を目指せば新たな世界が広がるはず。その為にはミュンヘンブログを愛読して下さる皆様の力が必要です。
あえて無理強いしますが、facebookやtwitterで記事拡散しといてね^^インスタとかもやってみたいけどね、なんせ写真家の私の腕がついていかね~ってやつ^^Google+なんかも便利ですね^^
因みに、最近では8割近い方がスマホなどの端末から訪れてるって言うデータが手元にあります。最近では4000文字を超える記事を書く事もザラです。スマホでは読みにくいのなんのって^^
その辺りも考えなければならんとです。SEOたった三文字ですが奥が深い・・・。