ドラムブレーキ。カップキット交換とオーバーホール手順。



ドラムブレーキカップのオーバーホール

みなさんこんにちは!ミュンヘンのWeb担当mak utsunomiya(@munchen_stil)です!今回は、車検時に必ずチェックする項目。リアドラムブレーキのカップ部分のオーバーホール方法をご紹介いたします。

スマホの写真のセルフシャッターを覚えたおかげ(そういうの疎いもので^^)で、両手での作業も収める事が出来るようになり、調子こいて写真とってたらものすごい量になってしまいました。

それでも、少し減らしたんだけどね。詳細に詳細にと思えば思うほど画像が増えてくる。後で編集もつらくなるので、考えながら写真を撮らなければとは思うんだけどね~。

それでも何とか参考になればと思っての事だとお許し下さい^^

それでは早速リアドラムブレーキ・ホイールシリンダーのオーバーホールといってみましょうか?とは言っても、ブレーキは破損させると重大な事故に繋がりますので、DIYでの作業はおすすめしません。

必ず専門の認証もしくは指定工場で行ってください。当記事を見ての作業で、事故や故障が起こった場合は当店では責任を負う事は出来ませんのであしからず。

更に言えば、私的にはディスクブレーキより作業がメンドクサイです^^

カバーを取外す

まず、ドラムブレーキのカバーを外す前にサイドブレーキは下ろしておきます。サイドブレーキをかけていると、ブレキシューが開いたままになるのでカバーが外れません。

ドラムブレーキカバーの種類はいろいろ

ボルト差込型

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まず、今回の作業に当たった車両はドラムブレーキカバーに2箇所のサービスホールが開いています。穴に合うボルトを差込み、時計回りでねじ込んでいきます。

2箇所あるので、均等に差し込む事と、途中でねじ切れたらいけないのでしっかりとしたボルトを使用しましょう。

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手で揺すってガタが出始めると後は手で外れるでしょう。

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これが今回のメイン部分。ピストン及びカップが納まっているシリンダーです。

センターロック型

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これがセンターでロックされているものです。まず、ボルト回転止めのピンを外します。

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ピンを起こし引き抜いていきます。再利用は出来ないので新品を用意しておかなければなりません。

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合いマークをつけて、インパクト等でボルトを外します。合いマークは元に戻す場合に締めすぎないようにするためです。その後は規定トルクで締め上げます。

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それ程トルクをかけなくても外れると思います。この後カバーを取り外していきますが、固着している場合はプーラーを使わなければなりません。

外れないからといってドライバーやバール等でこじらないようにしましょう。破損の原因になります。

カバーを外して錆が多いものは水が入り込んでる可能性も・・・

余談ではありますが、カバーを外すと中が錆だらけとか、シリンダーの隙間から何かが流れ出てる跡があるといった場合もあります。

本来であれば水は入ってはいけないのですが、少なからずドラムブレーキの部品の隙間から水が浸入してくる要素も含んでいます。

もし、そういう形跡を見つけたならばシール材や研磨し水が入ってこないように対策しておきましょう。

ひどくなるとしばらく放置していた車両であれば錆で固着し、走行開始後バキッって大きな音がしたりします。ブレーキフルードの漏れや水の侵入は厳禁です。

カバーを開いたならば錆などがどういった具合で発生してるのかも見極めなければなりません。

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今回の作業に使うものより部品点数が少ないですね。こちらもホイールシリンダーのオーバーホールが必要だったので、こっちで記事書いた方がわかりやすかったかな?と後で後悔・・・。

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部品点数が少ない分ブレーキシューが簡単に取外せます。ま、手順的には変わらないので良いか。

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こちらの矢印部分はサイドブレーキのワイヤーです。組み付け時に外れないように注意しましょう。

他にもカバーをロックしている方法は多岐に渡ります。中にはプーラーを使わないと外せないものまでありますので、適宜対応するようにしましょう。

何度も言うようですが、間違ってもこじったりしないようにしましょう。破損の原因になります。

ホイールシンダーオーバーホール手順

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これからは最初のボルトでカバーを取外したドラムブレーキで説明していきます。

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カバーが取外せたら、ブレーキクリーナーで洗い流します。写真のようにエアブローすると粉塵をまき散らし、人が吸い込むと健康被害が出てしまいます。

ディーラーさん等車検をすると、請求書にブレーキクリーナーもしくはパーツクリーナーの項目があるのはこれらの清掃の為です。

オーバーホールに至る不具合はピストンの動きの渋さと液漏れ

ピストンの動きのスムーズさを確認

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ブレーキシューを左右に動かしスムーズに稼動するか確認します。その固さは正常な状態を知らないとなかなか感じ取り難いかも知れません。

感覚的にはカクカクした動きなら、シリンダー内部が正常な状態ではないかも知れません。

シリンダーゴムカバーをめくりカスを確認する

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この画像はすでに異常な状態です。グリスがカスと化しています。多少のグリスが出てるのは良くある事ですが、これくらい出てればもうオーバーホールをしないといけない状態です。

もっと酷い場合は、ブレーキオイルが漏れていたりグリスが固形化しています。ひどいものになるとブレーキオイルがダダ漏れしてる場合もあります。

ブレーキオイル受けを用意しておく

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シリンダーを引き抜くとブレーキオイルがダダ漏れになりますので、オイルの受けを用意しておいて下さい。使い古した洗面器でも良いですし、100均等で売っている受け皿で十分です。ブレーキホースを摘んでオイルを止める道具もあるのですが、ブレーキオイルを抜きかえるので、すべて流してしまいます。

ブレーキシューを固定しているスプリングを外す

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ブレーキシューはスプリングで固定してあるだけです。ペンチなどを用い回転させてシューをフリーな状態にします。この時に手を滑らせスプリングをあらぬ方向に飛ばして紛失しないようにしましょう^^

ありがちなミスです^^

これで、ブレーキシューの稼動範囲が広くなりシリンダーからピストンを取外しやすくなります。

ブレーキシューを動かしていると誤ってスプリングや、幅調整の部品が外れてしまう場合があります。自分の意志で外したものは覚えていても、偶然外れてしまってはどうやって組みつけてあったのかを覚えておくのは困難です。

そういったミスをした時の為に、作業は左右のブレーキの片方ずつ作業しましょう。そうすれば、万が一部品が外れた場合でも、もう片方を見ればどういう風に組みつけてあるか見る事が出来ますからね^^

ピストンを引き抜く

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ピストン先端のゴムカバーを外せば、後は手で引き抜けます。内部が錆びて固着している場合もありますが、指の力だけで引き抜けるはずです。

ペンチなどを用いても良いですが、ピストンにキズを付けないように気をつけましょう。ピストンを外せばブレーキオイルがダダ漏れになります。

車種によりピストンが引き出しにくい車種がありますが、そんな時はシリンダーごと取り外した方が良いかと思います。ドラムの裏からボルト2本とブレーキラインが入っているものが多いので、取り外しには苦労しないでしょう。

最近では、ドラムブレーキのシリンダーごと取り外す方が作業性が良いので当店ではそうやって作業してますね^^人や車種によりけりです^^

ピストンを引き抜くのが難しい形状のドラムブレーキがあります、そう言った場合は裏側のブレーキホースとボルトを外すだけでシリンダー事外せます。

作業性も考えながらやるのも面白いものですね^^急がば回れ!他の修理でも出来るだけ部品を取り外したくないのは分かりますが、無理やり取り外そうとして部品を壊してしまっては元も子もありません。

スプリングの方向を確認しておく

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これが取外したピストンとカップです。間にはスプリングが入っています。方向性があるスプリングもあるので方向を間違わないようにしっかり記憶しておきましょう。

私のように記憶力が弱い方は写真撮ってれば安心ですね^^

古いカップ(ゴム)を取外す

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これが、オイル漏れやカスの原因を作る劣化したカップです。ゴム製ですがかなり固いので、図のように細いドライバーでこじって外します。

ピストンを傷つけないようにする事が第一条件ですが、オイルで滑りやすくなってるため指のケガにも気をつけましょう。

私もドライバーが指に刺さった経験がありますので^^メカニックグローブしてれば良いだけの話ですけど^^

ピストンカバーとカップをバラした画像と新品カップキット

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ピストンカバーとカップのゴムをバラした画像です。カップには方向性がありますので、しっかり記憶しておきましょう。

ここでも記憶力に自信がない場合は写真を撮っておきましょうね^^

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これが新品カップキットです。ネットとかでは手に入らないのかな?ウチは整備工場なので部品屋さんに依頼して持ってきてもらいます。

純正品やアフターパーツいろいろ出てると思います。お近くの純正品を取り扱ってる部品屋さんや車屋さんに注文すれば手に入るとは思います。

ただし、純正品を扱ってるメーカーさんは、アフターを考えますので売ってくれるかどうかは交渉次第でしょう。

ピストンを清掃する

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ご覧のようにピストンは劣化したグリスや薄サビが出ています。これが動きを渋くしている要因になっているのです。これを綺麗に掃除してあげます。

ピストンにはコーティングが施されていますが、錆が出ているという事はすでにコーティングの効果が無くなっているという事になります。

本来であればピストンを新品に交換してあげるのが望ましいのですが、その辺りは予算やお客様の走行状態を考え交換か清掃で済ますのかを判断していきます。

でピストンやシリンダーはそれ程高いものではないので、できれば新品やアッセンブリーでの交換が望ましいですね^^

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800番以下の目の細かい耐水ペーパーに垂れているブレーキオイルを少量付けて・・・。

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ゴシゴシ磨いていきます。今回のピストンはそれ程サビが出ていなかったため比較的楽でしたが、それでも結構ツルツルになるまで磨いていく必要があります。

指つりそうになりますよ^^

それと、パーツクリーナーはシリンダー内に残らないように良く拭き取り、シリンダー内にパーツクリーナーの成分が入らないようにして下さい。

綺麗に磨けたらウエスで汚れを拭き取っていきます。

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上が清掃前、下が清掃後です。違いは一目瞭然ですね!なるべくすべりを良くするイメージでクリーニングしてください。ブレーキを踏むたびにピストンは動いてますからね。

摺動部は抵抗が少ない方が良いのは間違いないですからね。エンジンのピストンでも同じことが言えますね!

シリンダー内部も軽く磨いておく

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シリンダーはアルミで出来ているので、それ程サビが出ることはないと思いますが、ピストンについていた汚れや錆びがそのまま付着している場合があります。

ピストンの動きの妨げになるので、ここも耐水ペーパーで軽く磨いておきます。強くは磨かなくても良いですよ!

ここも錆がひどければ新品に交換です!

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磨いた後はウエスで汚れをふき取っておきましょう。

ブレーキシューが接触しているバックプレート部分も掃除しておく

画像のバックプレート矢印部に少し塗装が削れている部分がありますが、そこにブレーキシューが接触しています。ウエスにパーツクリーナーをしみこませ、軽く拭き取っておきましょう。

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矢印の3箇所とも目視で塗装の剥がれや、古いグリスが確認できるはずです。

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これが拭き取った後。綺麗になってるでしょ^^

カップを取り付ける

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ピストンにカップを取り付けます。ゴム製で出来てるのに異様に固いです。何度も作業してますが毎回苦戦します・・・。コノサギョウキライ・・・。

力ずくで入れていくしかないですね。本当に固いので片側2箇所、左右で4箇所ありますが最後のほうはプレステのコントローラーにぎれるのか?と言った不安に苛まされます(大げさ^^)

冗談はさておき本当に固いですよ!方向は間違えないようにしましょう。万が一間違えたら、苦労してはめたのにやり直さなければなりません。

これがはめ込んだ状態

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画像だけ見てれば簡単そうですが息は上がってます^^それくらい慣れてなければはめ込むのは大変!

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で、これがカバーも取り付けた状態です。左側のようにめくっておくと後でシリンダーの溝にはめ込みやすくなりますので、私はいつもこうやっています。

同じ作業をしていても人により作業が違います。やりやすい方法で良いかと思います。

ワコーズのラバーグリースを塗る

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当店ではWAKO’S(ワコーズ)のラバーグリースを使っています。サラサラした使用感なんですが、耐熱性やなじみ性、優れた潤滑性と防錆効果が期待できます。何しろ塗りやすく本当に使いやすいですね。

塗りをミスしても拭き取りやすいですしね^^最高なグリスです。

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ワコーズのグリスを適量とり、ピストンの回りに均一に塗っていきます。塗りすぎも良くありませんし、グリスが足りないのも問題です。

シリンダーにピストンを入れ込んだときにグリスがはみ出す程は塗らないで良いでしょう。

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この辺も感覚になってきます。私の中では「今後錆が出ませんように・・・。」といった気持ちで塗ってます。つまり隙間という隙間、擦れ合うであろうと思う部分とか錆が出て欲しくない部分には徹底的に塗り込んでいく感覚ですね。

ピストンをシリンダーにはめ込む

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グリスを塗り終わったらピストンをシリンダーにはめ込んでいきます。ここで、あまりにも抵抗を感じるなら磨き不足やグリスの不足が考えられます。

シリンダーの溝にゴムカバーの先端をキッチリとはめ込みましょう。はめ込みが甘いと、もう片方を挿入した時にスプリングの力で飛び出してしまいますよ!

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これが溝にカバーがきっちりと収まってる状態です。目の届かない裏側などもしっかりとはまっているかチェックしておきましょう。

スプリングを挿入する

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片方のピストンが挿入できたら、スプリングを入れていきます。ピストン真ん中に凸がある場合はそこにスプリングがしっかりはまる様に確認しておきましょう。

反対側のピストンを挿入

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スプリングを入れたら、反対側にピストンを挿入していきます。これもスプリングの中心部分とゴムカバーとシリンダーの溝が確実にはまっているかチェックしておきましょう。

また、ピストンには向きがあります。ブレーキシューの先端が溝にはまるように位置調整します。

といっても、位置調整はピストン挿入後でも可能ですので、神経質になる必要はありません。画像のように溝が縦になるように、ドライバー等で位置調整しておきましょう。

古いグリスと汚れを落としておく

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ここまでできたらシリンダー内に異物は入らなくなるので、パーツクリーナーを使って古いグリスや汚れを洗い流しておきましょう。

その後エアブローでしっかりパーツクリーナーを乾かしてください。水分が残らないようにきっちりとね!

新しいグリースを塗っておく箇所

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画像のように摺動部にラバーグリースを塗っていきます。狭い部分もあるので指が入らないようなら、マイナスドライバーなどで塗りつけても大丈夫です。

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このように塗っておきます。

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摺動部分は大まかにこれだけあります。全体に塗っていきますが、万が一必要以上に塗りすぎてはみ出したものはウエスで拭き取っておきましょう。

ブレーキライニング部分につくと滑ってしまい、本来のブレーキの性能を発揮できなくなります。

ブレーキシュー固定スプリングを元に戻す

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摺動部分にグリスを塗り終われば後は元に戻していく作業になります。スプリングとストッパーを入れて、留め金を回転させます。

簡単そうですが、押し込みながらプライヤーを回転させるのは思った以上に難しいです^^ミスってスプリングを飛ばさないように気をつけましょう!

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留め金に対してストッパーは垂直になってるのがわかりますね。

動きのスムーズさを最終確認しておく

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ピストンがスムーズに動いているか手で左右に動かしてみましょう。グリスも新しくなりピストンの錆びもきっちり落とせていたら、スムーズに動くはずです。

最初にチェックした時とは別物みたいな動きになるでしょう^^

ブレーキドラムを取り付ける

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最後にカバーを装着しますが、ブレーキシューがずれていると入りにくくなります。また、オーバーホール時にシューが開いてしまう場合があります。

その時は、画像位置の調整部をドライバー等で開きブレーキライニングを縮めましょう。

すんなり入らなければ、シュー調整がおかしいです。正常ならば何の抵抗もなしにカバーははまります。

また、カバーには位置があるものもあります。ボルトでカバーを取り外すものであればなおさらです。穴位置などしっかり確認しカバーを取り付けていきましょう。

ドラムカバーを回転させ少し擦れる音がするくらいが正常です。ブレーキフルードのエア抜き後何度かブレーキを踏みまた回転させ、踏力やサイドブレーキのノッチの違いを確認しつつ調整していきます。

この辺りは感覚が重要なので、一発で簡単に位置を出せるってものではないと思います。

ブレーキオイルのエア抜きを忘れずに!

最後にブレーキオイルのエア抜きを必ずしておきましょう。エア抜後にブレーキペダルを何度か踏み込むと自動調整され、適度なペダルフィーリングになるはずです。

オーバーホールよりもシリンダーを新品にした方が良い!?

今回はオーバーホールと言う事でやってみましたが、所詮はオーバーホール。新品同様にはなりません。

シリンダーをアッセンブリー新品で売ってるものもあります。しかも意外と安い。

考え方次第ではありますが、結構な手間をかけてオーバーホールするのか新品に交換するのか?

予算と時間等を考慮しながらどちらか選択すれば良いと思います。私は前者の方が良いとは思います。

ピストンに錆が出始めると、如何にオーバーホールしようと、すぐに錆が出始めるからです・・・。

将来的な手間と費用を考えるとって所でしょうか?

まとめ

ブレーキは安全保安部品です。チャレンジ精神も大切ですが無理だと思ったらやめておくようにしましょう。ばらしたままの運転は出来ないので、途中で投げ出すと積載車で運ぶハメになります。

完璧だと思っていてもミスをしていて、サイドブレーキやリアブレーキが効かなくなる可能性があるかも知れません。

そういった事を踏まえDIYでの作業はやめておいた方が良いでしょう。今まで解説しといて何なのですが・・・。

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