ドライブレコーダー取付方法と、おすすめの選び方を人気ランキングから探ってみよう!愛車を守る優れたアイテムです!



ドライブレコーダーは今後絶対に必要だ!と思いますけどなにか?

みなさんこんにちは!ミュンヘンのWeb担当mak utsunomiya(@munchen_stil)です!本日は、現在では必須アイテムであるドライブレコーダーの取り付け方法と、どう選べば良いの?って記事になります!

心してかかるがよい^^

メカがちょっと苦手だなって方でも簡単に取り付け可能ですよ!そこんとこ徹底解説したいと思います。で、何でドライブレコーダーが必要かって疑問も浮かぶと思うんですけど、極論を述べればこれしかない!

「自分の車は自分で守れ!」って事です^^決してDQNをYoutubeで晒すものではありませんよ^^

 

事故時の証拠を映像で記録でき、証拠として提出できる

まず、事故した時の相手との言い分の違い。事故して相手と過失割合でもめた方や時間がかかった経験をした方もいらっしゃると思います。

事故の過失割合って過去の判例を元に大まかに決まっています。しかし、証拠が不十分であれば1割でも相手より多く自分の過失が少ないほうが良いと思うのは必然的な流れです。

それが、事故相手と揉める原因でもあると思うのです。それでは、言葉だけでは伝えきれないものを映像として残しておくとどうでしょう?

時間や位置情報などを映像として残せる事で、示談までの時間が大幅に短縮できる上に、相手と揉める事もなくなるでしょう。

更に言えば、事故車両が入庫した場合に、保険屋さんはドライブレコーダーの有無を確認されます。それほど重要なアイテムなのです。

 

悪戯防止と犯人特定記録として使う方法

さらに使い方を解説すれば、悪戯防止機能です。当店でも時々あるのですが、車にキズをつけたり破損させらりたりって輩の修理依頼があります。

警察の方も一生懸命探してるんでしょうけど、余罪がない限りなかなか犯人特定には至らないってのが現状みたいです。

ドライブレコーダーは、悪戯の抑止能力もありながら犯人特定の大きな証拠として記録されます。

少し前までは、レーダー探知機が流行してましたが、今はドライブレコーダーの方が有意義なアイテムだと私は思っています。

 

ドライブレコーダー取り付け方法

以上を鑑み、ドライブレコーダーの取り付け方法を解説してみたいと思います。はっきり言ってメカ音痴の方でも簡単に取り付けできますからね^^

高いお金払ってまでカー用品店で取り付けてもらう必要なんてないんですよ!って言うと、ウチのお店も商売あがったりやんか~^^

冗談はさておき、とっとと次いこかな^^基本的には以前に紹介したレーダー探知機取り付け方法と同じです。超簡単なのに工賃頂いてごめんなさい^^

⇒ レーダー探知機取付け配線方法は奥が深い!そしておすすめ人気ランキングもご紹介!

 


ドライブレコーダーの取り付けキットには基本的に、シガーライターなどから電源を取るようなキットが付属されています。

しかし、ここから電源を取ってしまうと、他のカー用品が取り付けられないって事も考えられますし、コードが剥き出しになり見栄えが悪くなります。

ま、これは好き嫌いの問題でもありここから電源をとっても何ら問題はありません。ただ私が、配線が剥き出しになってるのが嫌いなだけです^^

オプションの電源コードを使って、ACC電源を探して取り付けてもよいのですが、その配線を探すのにツールを使わなければならないとか、オーディオの裏を確認しなくてはならないといったメンドくさい作業が待ってます。

昔の車なら簡単にオーディオ裏までアクセスできるのですが、最近の車ではコンソールパネルを外すのも大変ですし、盗難防止用のボルトなどもあり、結構時間がかかります。

って事で、レーダー探知機でも解説している、シガーライター裏から配線を引く方法で行きたいと思います^^ま、ベタな方法ですけどね^^

 


シガーライター裏には簡単に外せる配線が引き込まれています。ACCのプラスとマイナスですね。前回のレーダー探知機と同様ここから電源を取りたいと思います。

コンソール裏から電源を取るので、配線がごちゃごちゃ見える事もありません^^簡単でいて、車内を綺麗に見せる事ができるって一石二鳥なやり方です。しかも超簡単!

外車など一部車種には適応できない事もあるので注意が必要ですが。

 


プラスとマイナスはこのようなツールを使います。カー用品店やホームセンターで手に入れる事ができます。一つ持っておけば後々使えるので、私は必須アイテムだと思っています。

是非手に入れておきましょう^^

アースを取り、テスターの先端を端子に差し込みます。キーをACCに入れてテスターが光るほうがプラスになります。

この時しっかりアースが取れていないといくら電源が来てても光らないので、ボディアースが来てるかどうかはしっかりとチェックしておきましょう。

光らないから電源が来てないと思ってたらアースが取れていないって言うケアレスミス結構多いです^^気を付けましょう!

 


電源が取れたら、配線の取り回しを確認していきます。今回はピラー部分に配線を隠し、目立たないようにしていきます。

しかし、いきなり決めるのではなく、まず仮の取り回しを決めておきます。

なぜかって?いきなり決めると修正が必要になり2度手間になるからです。時間はかかりますが、この辺を疎かにすると、「できた!」と思っても配線の長さが足りないとかっていうトラブルが発生するからです。

 


前述しましたが、なぜに基本キットを使うのか?これもレーダー探知機の記事で解説しましたが、車の電源が12Vであっても、ドライブレコーダーへの入力が12Vでない可能性があるからです。

直結するとドライブレコーダー壊れますよ!

それが基本キットに入ってるシガーライターからの電源キットには、ちゃんと電圧を調整してくれるすぐれものなんです^^

なんで、直電はおすすめしません。せっかく高いお金出しても、機材が壊れては台無しですよね^^メーカーさんはちゃんと考えてるんですよ!

オプションで電源キットありますけど、こちらのやり方の方が少し安く済むしね^^

 


手カッサカサやん^^画像見てワロタ^^最近年齢のせいか乾燥肌なんだよね^^ま、そん時はハンドクリーム使っときましょ^^

で、これがドライブレコーダーに行く配線ね。

こういったものをいきなり取り回し決めちゃうと、後々大変なので時間をかけてでも取り回しはしっかり決めておきましょう。(配線取り回しはくどいくらいがちょうどいい。)

 


これがドライブレコーダー本体ね。間違って指⇒指してるけど^^親指でっかい人は器用だと言う都市伝説もありますし、良しとしましょうよね^^

 

ドライブレコーダー本体の取り付け位置を決めていきます。この段階ではまだ両面テープで固定しません。まだすべての配線の取り回しが決まってないからね!

いきなり取り付けると大変だよ!

 


保安基準ではフロントガラス上部の20%以内、つまり上部から5分の一以内に取付しなければなりません。コレ守られなければ車検通りません。

そういう事で、絶対にこの基準は守りましょう。

ハチマキフィルム張ってるならば、そこに両面で固定する位の気合は見せてください!

 


ここでもまだ完全固定はしていません。なぜなら、配線がまだ完璧に決まってないからです。大方は決まってますが、配線のたるませ具合とか、張りなどをここで調整しておきます。

ドライブレコーダー本体を先に固定してしまっては、配線云々の話のレベルではなくなってしまいます。

本体固定箇所と配線の位置を入念に探っていきます。

因みに、画像では配線を隠す為に内装内側に綺麗に収まるかテストしながら位置を確認してる感じです。ここを疎かにすると、後で配線がびよーんと出てきたり、やり直しが必要になってきます。

たかが配線、されど配線です。

 


本体固定箇所や配線が決まればタイラップで留めていきます。全ての位置が確認できてこそ初めて配線や本体を固定できるのです。

難しそうに書きましたが、レーダー探知機やドライブレコーダー、そしてナビのアンテナなどは少し遠回りしてでも配線位置を決めるってのは大切なんです。

配線をピンと張るより少したわませるってのが理想ではあります。いくら、ボディ剛性が高くなった現代の車とはいえ、多少はボディって歪むものなんです。

ジャッキアップすればドアの閉りが悪くなるのは塑像に難くありません。

 


配線位置が決まれば、全てを固定し、ちゃんと撮影できてるのかチェックします。画像のようにモニターで目視できますし、SDカード等を使えばパソコンでチェックできます。

因みに、これが最適な取り付け方法とは限りません。現在のドライブレコーダーは日々進化していて、別売りの電源キットや、故障診断コネクタから配線を取るものまで多岐に渡っています。

今回の取り付け方法はあくまで一例に過ぎないのです。

いずれの方法で取り付けても、ちゃんと撮影できてるのかは必ずチェックしておきましょう。撮れてなければ、ドライブレコーダーの本来の存在意義は全く意味をなしません。

この画像では、しっかり撮影できてる模様^^配線や、撮影範囲など微調整しながら取り付け完了となります。しかし、取り付けて終わりではありません。

どうしてかって?そりゃあなた!どれ位の機能を自分が欲しているかを決めてなけりゃ、どんなドライブレコーダー選べばいいのかわかんないじゃん!

 

選ぶなら自分に必要な機能で!人気ランキングもご紹介!

必要な時

  • 万が一の事故の際に、どちらがより過失が大きいか判断する材料になる
  • イタズラ防止と犯人の特定
  • 自信のドライビングテクニック向上に
  • 淡い思いを振り返るとき(。-_-。)ポッ

 

機能で選ぶ

  •  事故の際に作動するもの
  • 電源バックアップで駐車中も録画可能か
  • フレームレート(動画を細切れにせず滑らかに移す事が出来るか)
  • モニター付きで動作環境を即座に確認できるか
  • 録画時間
  • 画素数の高さ
  • スマホやカーナビに連動できるか
  • 前後を写す事ができるか
  • 広角度を写す事が出来るか
  • GPS機能がついているか
  • etc

現在人気のドライブレコーダーはこれだ! ⇒ 人気ドライブレコーダーランキングはこちら

 

まとめ

ドライブレコーダーは日々進化してるので、もっと高機能なものも出ているとは思いますが、高機能=高額だという事は言うまでもありません。

自分が求める性能がどこまでなのかをちゃんと把握し、購入後後悔しないようにしましょう。

しかし、記事中にも書いてますけど、これからは絶対に必要なアイテムだと私は思っています。再度言いますがDQNをYoutubeで晒す為に使うものではありませんよ!

いざとなった時の頼れる相棒のようなものです。そして、我が愛車を守るためのものです!

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