ワイパーゴム(ラバー)交換方法。ビビリ音がしたり、水切れが悪くなったらワイパーゴムを見直しましょう!



ワイパーからビビリ音がしたり、ちぎれたり水切れが悪くなると危険!

みなさんこんにちは!ミュンヘンのWeb担当mak utsunomiya(@munchen_stil)です!普段当たり前に機能してるものってありがたみって分かり難いものですね。

今回は、ワイパーゴム(ラバー)の交換方法を解説してみたいのですが、その前にワイパーの大切さを!雨の日の、もしワイパーが作動しなかったら・・・。走行上危険極まりないですよね!

ま、そこまで行かなくても、雨天時にワイパーを作動させ、もし水切れがハンパなく悪かったら・・・。これまた危険ですよね!そして、ワイパーゴムが劣化した時に鳴るビビリ音、鬱陶しい事極まりないですよね!

先にも言ったように、いつも機能しているものがいつも普通に機能しているからありがたみを感じない場合があります。その際たる例がワイパーゴムなのです!今現在問題を感じてない方は、「そうか?」って感じだと思いますが、ちょっと考えてみてください。

例えば、ボクシングで例えてみます^^その例えであってるのかって感じですけど^^私のようにニワカボクシングファンは、インファイターがアウトボクサーのジャブにてこずっているとした場合「そのジャブなんか何発受けてもきかね~よ!突っ込め突っ込め!」って思うと思います。

でも冷静に考えてみてください。かなりの至近距離で、目の前で手をパタパタ振られたと仮定してみて下さい。鬱陶しい事この上ないと思いませんか?

それと同じで?雨の日ワイパーの水切れが悪かったりビビリ音がすると、思った以上に鬱陶しいのですよ!なんとなく伝わるかな?と、言う事で何が訴えたかったかと言うと、ワイパーゴムの劣化は危険極まりないって事です^^

普段、大手カー用品店さんではワイパーブレードごと交換するって事もあるようですが、ゴムだけ交換する事も出来るのです!しかも、簡単にですよ!

しかし、注意点がないわけではありません。そのあたりも踏まえて解説してみたいと思います^^

 

ワイパーブレード取り外し手順

ワイパーゴムを交換する際に、必ずしもワイパーブレードを取外さないといけないわけではありません。今回は、作業性や解説のしやすさなどを考慮し、取外してから作業してみる事にしました。
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まずは、ワイパーアームを起こします。ブレードがグラグラ揺れる感じになってますかね?そして、ここのポッチの部分がロック機構になっています。

 

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で、ワイパーブレードを取外すのですが、⇒部分の突起のロック機構をつまみつつ、ブレードを引き下げます。ちょっと固い場合もあるかも知れませんが、大抵はすんなり外れてくれるはずです。

 

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これが、外れたワイパーアームとブレードですね^^機械に疎くても比較的簡単に取外せると思います。

 

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で、ワイパーブレードを取外して作業を行う場合は、アームを立てておいても良いんですが万が一倒れてフロントガラスにキズを付けないように、画像のように、寝かせてガラスとの間にタオルを挟み込んでおきます。こうする事で、ガラスにキズを付けずに済みますね^^

これで、ガラスを保護しておきます。「即効やればいいじゃんっ!」って思う方もいるでしょうけど、万が一ってそう万が一でもないんですよ。念には念をいれてリスクを減らす事が大切です。何事も基本から!

さらに、ワイパーゴムには長さや形状が様々あります。

 

ワイパーゴムの長さを計測しましょう

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ワイパーゴムには車種だけでなく、運転席側と助手席側でも長さが違うものもあります。長いものを買って途中から切って使うって方法もありはしますが、経済的ではないですよね。

そういった事を踏まえ事前に調べるためワイパーラバーの長さを事前に調べておきましょう。計測方法は簡単!ワイパーラバーの長さをものさしやメジャーで計るだけです^^

簡単でしょ?^^

 

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今回交換するワイパーゴムは650mmですね。簡単に計測できますし、ちょうど良いサイズのラバーが用意されています。

 

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また、横断面形状が違う種類もあります。そのあたりは注意が必要です。車種であったり、年式であったり、グレードであったりワイパーゴムの長さが違う場合があるので、しっかり実測したい所ですね。

 

断面形状の違いを見る

ワイパーゴムは、長さや横断面形状だけでなく、縦の断面形状が違うものが多数あります。そのあたりもしっかり見ておかなければ、フロントガラスにゴムが完全密着しなくなる可能性もありますし、取り付けが出来ない場合も考えられます。

カー用品店で購入される場合は、実車持込で目視してもらうようにしましょう。

 

横断面形状は多岐に渡る!

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⇒ 出典:オートバックス ワイパーブレード形状

 

ワイパーゴムのロック溝に注意!

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ワイパーゴムには、ブレードからずれないようにロック機構(溝)が設けられています。この位置をしっかり出さないと、ワイパー使用中に、ずれてくる場合がありますのでチェックしておいて下さい。

大抵ロック機構はゴムの片側に設けられています。 この画像はロック機構がない方ですね。

 

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そして、こちらがロック機構があるほうです。ちゃんと溝が切られていますね。これをワイパーブレードに固定する事によって、ズレを防止する役目を果たしています。

 

ワイパーゴム交換方法

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画像のように、ロック溝がついてる方からチカラづくで、ゴムを抜いていきます。固いものもありますが、大抵手の力だけで抜けるはずです。

どうしても抜けない場合は、プライヤーやペンチで外していきます。

 

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キズがついたりするので工具を使うのはあまりお勧めはしませんがね・・・。 ロック機構を上手く外せたらあとは、画像にある溝にそってブレードのとゴムを滑らす感じで引き抜いていきます。スルスルと簡単に抜けていくはずです。

こういった感じですね^^

 

ワイパーゴム取付け方法

ラバー挿入方法

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ワイパーラバーには、両サイドに金属の薄いガイドがついています。これがないとゴムへにゃへにゃですよ^^この金属ガイドは新品のゴムには付属してませんので、再利用しないといけません。

上記で工具を使うのはお勧めしないといった理由は、再利用しなくてはならないといった所からも来ています。

 

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金属ガイドには、方向性があります。ワイパーゴムのロック機構側に金属の溝がこなくてはなりません。間違いのないようにチェックしておいて下さい。

 

ロック機構がない部分からブレードへ差し込む。

勘の良い方ならお分かりのように、ロック溝があるほうからはゴムを差し込む事は出来ません。溝がないほうから差し込むってのが正解です。

 

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さらに、金属プレートにはしなりによる方向性がありますので、注意が必要です。金属プレートを垂らしてみると一目瞭然!しなりが出来ています。

これは後述しますので、これをしっかり理解してから挿入してください。

 

金属ガイドをゴムの溝にはめ込む

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ロック溝がない方から、両サイドに金属ガイドを差し込んでいきます。先端部分を指でつまんでおけば、後はブレード溝に沿って簡単に挿入できてしまいます。

 

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後で修正できますが、ある程度金属部分を溝に沿わすようにしておくと後々作業効率が良くなります。1回では難しいかも知れませんが、何度かやるとコツをつかめると思います。

 

フロントガラス面の局面に合わせる様に

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画像のように、ワイパーブレードの曲面と、ゴムの曲面は比例してないといけません。逆反りにしてしまったら、綺麗に水が切れない場合があります。

更に言えば、取外した金属プレートにはクセがついてますので、そのあたりも考慮しておきましょう。

 

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ロック溝と曲面が合致したら、ブレードの溝にゴムを這わしていきます。ロック溝が完全にブレードの突起部分に収まるまでしっかり挿入していきましょう。もしロック出来てなければ、ゴムが外れる危険性があります。

もし、溝が上手くはまらないようなら、マイナスドライバーなどで、しっかり溝にはめ込んでいきましょう。

その時ワイパーゴムをちぎらないよう気をつけて下さいね!

 

まとめ

はっきり言ってしまえば、ワイパーブレード毎交換した方が簡単です。そういった事をあたかも当たり前のように推奨しているお店もあるかもしれません。ワイパーゴムには沢山種類があるので、素人目線で見てしまうと選択が難しい所もあるかもしれません。間違え後々出費が重なる場合があるかもしれませんしね。

しかし、ワイパーゴムを見るクセや交換を自分でやっていれば慣れてきますし、ブレードごと換えなくても消耗品であるゴムだけの交換で済むのです。

たかが消耗品、たかが数百円~数千円ですが、長い目で見ればゴムだけ交換かブレードも交換かで大きな差が出てくるでしょう。数年単位で見れば、数万円変わってくるかも知れません。

昨今ではDIYでやるのがメンドクサイと言う方も多いですが、できる事はチャレンジしてみる!その精神で愛車に対する愛着も増してくるかもしれませんしね^^愛車をしっかりと見てあげることで、逆に車の方から教えてもらう事もあるかもしれませんよ^^

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