- 2014-7-6
- Update 2018-5-7
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撮影協力車両 : TAKASHI’S VAMOS
ブロンクスホイール取付
みなさんこんにちはミュンヘンのWeb担当mak utsunomiya(@munchen_stil)です!前回のTAKASHIさんのバモスの手洗い洗車が完了し、一息つく間もなく次はホイール交換です。今回装着したのはブロンクスのWZ-3です。取付手順を見ていこうかなと思います。
純正ホイールを取り外したところで、ホイールハウスも掃除しておきたいところです。黒い所が黒いのが車の基本なのです。
カーシャンプーを泡ダクにして洗車ブラシでゲシゲシ磨いていきます。こういった時でもない限りこんなとこ掃除しないですもんね。
あらかた泥を落とせました。でも、これだけじゃ黒くならない・・・。
実は、ホイールハウスやバンパーのシボの部分は市販のタイヤワックスで黒くする事が出来ます!アイデア次第でいろんな所に使えるんです。
でも内装には絶対に使わないで下さい!滑ったりすると危険です。
スプレータイプのタイヤワックスを直接噴霧したら、ボディやらなんやらに付着してしまうので、スポンジにつけてインナーカバーに塗っていきます。
どうです!黒々としているでしょう!これがコントラストを生み、車のデザインにメリハリがついて見えるのです。
ここまで完了したらホイールの取り付けに移りますが、実はホイールが届いたときに事前に簡易コーティングを施しておきました。
長い間持つものではありませんが、少しの間はダストや汚れの付着を防いでくれるでしょう。艶を出すと言う意味でも価値はあると思います。
少しの間汚れが付きにくいと思いますが、ブレーキダストは塗装面を侵食してきますので、できれば定期的に外して洗ってあげたいところです。
ホイール交換は簡単に出来そうですが、最後の締め込みは規定トルクで行うようにしましょう。締め込み過ぎると、ホイールとナットの取り付け部、ハブボルト、ナットの破損につながります。
中にはレンチで全体重をかけて閉めこんでいる方がいらっしゃるようですが、間違った締め込み方です。
また、ジャッキアップ時はやりすぎという位に安全確保をするようにしましょう。ホイールの破損は即重大な事故につながる個所です。侮る事なかれ!
簡単な作業のように見えますが、ホイールの破損やトラブルを防ぐためにショップさんでやってもらうに越したことはありません。ホイール交換になると後の出費が大変ですからね。
スポークがリムまで張り出していて、実際のサイズより大きく見えます。ホイールハウスのインナーカバーが黒くなっている為にさらに引き締まって見えます。
装着してみるまで似合うかどうかわからいのがホイールですが、インターネットの検索で装着している人の画像が見れますので、イメージを練るにはいいかもしれません。ホイールだけでは、似合うかどうかなんてわからないですからね!
TAKASHIさんはしっかり調べてイメージされていたようです。
バモスに完璧にマッチしてますね^^
車もきれいになり足元も引き締まりました。シートカバーに続き着々とカスタマイズが進んでます!
装着ホイール情報
- ブロンクス WZ-3 15×5J 100-4H +45
- カラー:マットブラックポリッシュ
- タイヤ 165/50R15
まとめ
ホイールというのは人それぞれ好みがありますが、流行りや人の意見に惑わされることなく本当に求めているデザインを選ぶのがポイントです。
車両にあったサイズやフィッティングについてはお調べいたしますので、欲しいデザインのホイールがあればご相談下さい!