エンジンオイル添加剤最強！？PITWORKエンジンスムーザーが評判良すぎる！ |

2016-5-5
Update 2018-7-16
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munchen

PITWORKのエンジンスムーザー(オイル添加剤)の評判がすこぶる良い！

みなさんこんにちは！ミュンヘンのWeb担当mak utsunomiya(@munchen_stil)です^^ケミカル大好きケミカラーな私ですが、今回の逸品はコチラ！日産直系PITWORKさんから販売されているオイル添加剤、エンジンスムーザーです。

オイル添加剤とは何ぞや？って思う方もいらっしゃるでしょう。はっきり言って眉唾ものからプラシーボ的なものから、入れたんだから良いだろうと思い込ませる事ができる、売ってる側からすればこれほどうまい商品は見当たらないでしょう的な商品なんです^^

ってそんな事言ってたら怒られるかな^^;

例えば、当ブログでも紹介してる外装や内装に使えるケミカルって目に見えて効果がわかるんです。でも、エンジン内部って普段目視する事はほぼ不可能ですし、私も実験で何年もかけてこういった“ケミカル”を試す時間なんてないし、それに車のエンジンって量産してるからまったくもって同条件の車両なんてないし・・・。

人により走り方は違うし・・・。

つまりどういった事かと言うと、同じ車種でも燃費が違ったり、故障する期間が早かったりっていうのは当たり前にあるんですよ！ネットで調べるとわかりますが、同車種でも他の車より極端に燃費が悪いとかってあると思うんです。

燃費を気にしてる方なら一度は調べてみた人も多いはずです。

それにこの手のケミカルには、燃費が良くなるなんて都市伝説もありますが、毎日同じアクセル開度で、同じ道しか走らないし、気温も全く一緒なんて条件下は作れないんでそんなの計測不能！

一般ピーポーに近い私たちのようなものが、これ絶対いいよ！

なんて言える代物ではないのですよね。じゃあ何故PITWORKのエンジンスムーザーの記事書いてんだっ？て思われるかもしれませんが、これが摩訶不思議アドベンチャー的にお客様からの評判がすこぶる良いからなんです。

でも、言っときますよ！私自身では試したことないからね^^ほとんどのケミカルは試してるけど、これは完全にお客様に勧めるだけ^^(ひどいだろ～。)

だって日産部品が押してくるんだもんっ。少しでも売れればいいかな？って言う淡い下心があったのは言うまでもありませんが、入れた人は殆ど褒めちぎってくれるんです。

これは記事にすべきではないのですか？と言う自問自答の末今回の記事作成に至ったわけです。

効果があるかわからないから記事にしなかったんだ！

私も２０年ほど前からオイル添加剤ってのを試してはいました。（ランエボ乗ってたときにね）この記事とは関係ないけど、三菱さん大変な事になってますね～・・・。昔、エボ乗ってたからちょいショック・・・。

また話がそれかけちゃいましたが、その時代からオイル添加剤って沢山売られてたんだよね。若気の至りってやつで、その時代はエンジン高回転まで酷使してたから、取りあえず保護の為入れとこって感じで入れてました。車に給料全部つぎ込んでた頃だね^^

で、当時有名だったマイクロロン(今でも有名かな？)とか、その他の添加剤入れまくってたんですが、体感できず・・・。

それでもエンジンが守られてるんなら、それでいいんじゃね？って思ってましたが、それ以来大人になり、添加剤を無理に入れるんならオイル交換をこまめにした方が良いなと思うようになりました。

が、しかし！時代も変われば技術も進歩してる事をお客様の意見から感じ取る事ができ、無視できない状況に相成りました。ま、はっきり言えばエンジンスムーザーさんゴイスーですよ！ってお客様がおっしゃられておりますので記事にしてみたよ^^

PITWORKとはなんぞや？

PITWORKとは日産のパーツブランドの事です。日産ブランドとして売られているケミカルであります。つまり、自動車メーカーがこれは効果がある！と言ったある意味お墨付きを頂いた商品でもあるんです。

テストせずに売りに出すと後々、某会社のように大変な事になるので、しっかりとテストし販売されているものだという事は言えるのではないかと思います。

適当な商品をそう簡単に自動車メーカーブランドで売り出さないからね普通は。そう言った所では信頼のおけるブランドだと私は思います。

メーカーの言う事が全て！と思うことが某会社のせいで「いやいや・・・。」ってなる事を私は懸念してますがね・・・。それでも、私はまだメーカーさんの言う事を信じたい！

エンジンスムーザーってこんな症状の車に使ってもらいたい！

これが、PITWORKのエンジンスムーザーです。画像で見るより小さい感じしますけど、内容量は250mlです。見た目も小さいですが、内容量も少ない！

しかし！小さいながらもその効力や恐るべし！

これをどういった車両に使ってもらいかと言うと、エンジンの音が最近おかしいと感じたり、燃費が悪くなったとか、吹け上りが鈍いとかね。あと、お守り的にエンジン保護をしたいという方ですね^^

で、これをどう言う風に使うのかと言うと、オイル交換時に先にエンジンスムーザーを注入し、あとの足りない量を普通のエンジンオイルで規定量満たしてあげるだけっていう簡単作業。

他に紹介されているブログもあり、施工所要時間５分とか書いてありますが、オイル交換と同時施工なので実質１０秒位な感覚です^^缶の説明事項に書いてありますが、注入する前にしゃかしゃか振っておきましょうね。

因みに、日産部品さんが言うにはオイル交換毎か、オイル交換２回に１回くらいで効果が期待できるとのことです。オイルフィルター交換時に同時にやってもいいですよね^^

オイル交換方法の記事はこちらから　⇒　エンジンオイル交換方法！フィルター(エレメント)についても解説。結構奥が深いよ！

因みに缶に書いてある特徴はこんな感じ

エンジンオイルの各種性能を総合的に向上させる。
継続的な安定皮膜を形成し、摩耗からエンジンを守る。
摩擦抵抗を減少させ、アクセルレスポンスと省燃費性を向上させる。
優れた洗浄作用でスラッジ(オイルカス)や汚れからエンジンを保護する。

これって普通にオイルに含まれてる性能なんですが、それをトータル的に向上させてくれるんですね。「うんうんスバラスィ～！」

パンフで見てみるこんな性能

日産部品さんからもらった下敷きタイプのパンフを載せてみました。もちろんブログに載せるの承諾済みですよ^^まずは表面から。

文言こそ違えどほぼ上記の内容が書かれています。

因みに、「こんなお客様におすすめです。」の部分は、メーカーが推奨するシビアコンディションに関係してきます。シビアコンディションがどういった状況なのか気になる方はこちらの当ブログの別記事でチェケラッ！して見てください^^

それに、最近ではハイブリッド車やアイドリングストップ車などのエコカーが増えています。シビアコンディションに照らし合わせると、ハイブリッド車は燃費には優しくてもエンジンには負荷を与えてるって事に他なりませんよね。

シビアコンディションとは？　⇒　エンジンオイルの交換時期の最適な指標は距離？期間？オイル管理で愛車が長持ちするを考察してみた！

パンフ裏面はこんな感じ

人の血液に例えて書いてありますね。エンジンは人に例えると心臓などとも呼ばれますが、あながち間違ってない表現かもしれませんね。私は、オイルと水を合わせて体液と呼びます。(ウソ。イマオモイツイタ・・・。)

エンジン内部は、擦れ合う部分が沢山です。金属どうしが擦れ合ってるんですから、走行距離が多くなればなる程金属の摩耗が進んでくるんです。これは、エンジン内部を見なくても想像できる範疇ですよね。

オイルは摩耗からエンジンを守っていますが、さらに滑りをよくしてエンジンの寿命を延ばしたり異音の低減につなげてくれるといったわけですね。

成分から見るエンジンスムーザー

合成油、鉱油、洗浄分離剤などは、ほぼ言葉通りの意味ですが、極圧添加剤とFM剤と言うのが私の中では引っかかるので簡単に調べてみました。

極圧添加剤

シリンダーやピストンなどのように、かなり狭い間で摺動している部分は普段はオイルなどで隔てられていて、完全に接触した状態ではありませんが、最適なオイル粘土を保てなくなると金属同士が擦れ合ってしまいます。

それを防ぐのが極圧添加剤になります。

FM剤

FM剤は摩擦調整剤と呼ばれ、エンジン内部の摺動部分(ピストンやシリンダーなど)に吸着する働きがあり、エンジン内部の油膜切れを抑える働きがあるといわれています。

以上の内容を鑑みると、エンジンに対して優しい添加剤であると言えると思います。

使ってはいけない車両があります！って都市伝説。

エンジンスムーザーは優れた添加剤ではありますが、使ってはいけない車両もあります、それが以下の通りとなっています。使用前に要チェックです！

２ストローク車
二輪車
スカイライン(V37)ターボ車

未確認ですが、純正で100％化学合成油が指定してある車両には使えなさそう・・・。また、日産でテストしてない車両には自信をもって使える！って言ってない感じです。

それに、100％化学合成油自体がかなり高性能なオイルなので、それに添加剤を入れてもねって事でもあると思います。日産のサイトでは詳しく書かれていませんが、こういった情報も入ってきていますので、取扱店で適合車種を聞いてから施工するようにしましょう。

因みにディーゼル車も対応してます！

私が日産に確認を取りましたが、２ストローク車両には使えないまでも、販売大本説明会では、特に使ってはいけないエンジンに対する車両の説明はなかったそうです！

２ストローク車を除くすべての車種に使えるとみて良いのではないでしょうか？

当店で施工されたお客様の声＆レビュー

日産のサイトでは、推奨「走行距離が短いお車」って書かれていますが、“体感”しやすいのは、エンジンから異音が出始めた長距離を走った車ですね。

走行距離が短い車からスムーザーを入れておいた方が間違いなくエンジンの寿命を長くしてくれる事でしょう。

しかし、この記事を見た人がすべて新車とは限りません。で、最近エンジン音が大きくなった！って方に特にお勧めしています。

そんな方からの声を載せておきます。しかし、直接書き込んでいただいたわけではなく私が聞いた事を書くだけなので、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)そんなんウソだろ？と思った方は読み飛ばしましょう^^

メタルのカリカリ音がしていたが、スムーザーを入れた瞬間から異音が消えた(これは私も驚いた！実際に聞いたから^^)すでにリピーターさん。
最近音が少しうるさくなったのでいい方法がないかと助言されたので注入。納車時、待ち合わせ場所に着くまでに音の変化を感じ取られたようです。
待ち合わせ場所に着くなり「静かになったな～！！」と驚かれていました。
燃費が2～3Km良くなった。オイル交換２回に１回注入されていましたが、２回目のオイル交換手前で燃費も悪化。定期的にエンジンスムーザーを注入する事に。
注入後「これいいよ！燃費は追ってお知らせします！」と言うメールを頂戴しました。
今までこまめに燃費を計測されていた方がいらっしゃったので、テストで注入前と注入後のデータどりをお願いしましたが、残念ながら効果は感じられず・・・。

良い評判が多い中、効果を体感できない車両もありましたね。でも、はっきりとした数値では表しにくいですが、エンジンの“音”の減少に関するところではかなりの高評価を得ている感触があります。燃費に関しては、上述しましたが、走行条件や季節的な事もあり絶対に良くなるとは言い切れない感じかな。

しかし、異音がしていたものがスムーザーを入れた途端に静かになる事を考えれば、「摺動抵抗の低減＝燃費の向上」につながる可能性は否定はできませんよね。

現行型マークXにテストで投入させていただいたお客様からは、車両の燃費計で0.7Kmの燃費の上昇がみられたそうです^^ガソリンの金額が激しい上下動を繰り返してる中、遠距離通勤を繰り返してる方には0.7Kmの違いってかなり大きいと思いますけどね^^

当店の感覚では、エンジンスムーザー注入車両の８割近くの車両が、燃費及びエンジンの異音の軽減につながっていると感じています^^

中には、テストで無料で注入させている方もいらっしゃいますが、燃費や異音の減少につながっている方が多く見受けられますね^^燃費悪化やエンジンの異音に敏感な方ににはおすすめな商品である事は確かですね^^