- 2014-12-28
- Update 2018-5-7
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Moduloリアコンビガーニッシュ取付
みなさんこんにちは!ミュンヘンのWeb担当mak utsunomiya(@munchen_stil)です!今回は久々登場のTAKASHIさんのVAMOSカスタマイズです。
前回のヘッドライトのアイラインに続き、ライト類のエアロカスタマイズです。
今回取り付けるのは、ホンダの純正オプション商品Moduloのリアコンビガーニッシュの取付です。リアコンビガーニッシュは、アイラインのテールランプ版です。
取付後に車バモスがどう変身するのか楽しみですね^^早速取付を始めてみましょう!
取付開始。
これが、今回取り付けるリアコンビガーニッシュ本体です。テールランプ上部と、横のラインに特徴のあるデザインです。
取付も両面テープのみといったもので、どなたでも簡単に取付出来ると思いますが、一応手順を載せておきます。
これが取り付け前
縦に長いテールランプデザインです。デザインは好き嫌いがありますが、TAKASHIさんの好みは縦が短いパターン見たいです。
車両を横から見た時に、全体の幅が長く見え少し車体が多きく見えるのではないかとの期待も膨らみます^^
ライトにある横の細く黒いラインはリアコンビガーニッシュで隠れるようになりますね。
テールランプ清掃。
取付当日は生憎の雨。そして湿度も高く少し嫌な予感もしていましたが、予感的中ってな感じになってしまいました。
水分がなかなか蒸発しない・・・。
何とか、汚れだけでもキレイに拭き取って、後は強制乾燥させる荒技を使う事にしました。
脱脂に注意
両面テープでくっつけるので、脱脂をしっかりしておかなければなりません。しかし、あまりにも強烈な脱脂剤を使うと、ランプ表面が白く溶けてしまうので、脱脂力の弱いものを使うようにしましょう。
内装の脱脂剤とかは、あまり強烈ではないのでいいかもしれませんが、それでもゴシゴシと拭くと表面が溶けてしまう恐れがあるので注意してやるようにして下さい。
両面テープに細工
取付に移る前に、両面テープを画像のように少し剥がしておきます。外側に向かって折り曲げる感じですね。これは後で、位置決めミスを修正しやすくするために必要な事なので是非やっておきましょう。
内側にある2つの両面テープは、後で剥がせないので初めから外しておきます。
液剤を吹き付ける
スプレーしているのは、家庭用の食器用洗剤を希釈したものです。両面テープがすぐにくっつくと、位置の修正ができなくなるためにとりあえず、滑るようにする施策です。
乾いた状態でいきなり取り付けると、位置の修正がかなり難しくなります。そういった事を防ぐためにやっておいた方がいいと思います。
位置決めして取付
まだ、液剤が乾いていないので、滑らせながら位置を出して行きます。両方のバランスを見ながら調整していきましょう。
位置が決まったら両面テープをはがしていきますが、先ほど細工しておいたテープのセロファンがピロッと出ているので、ゆっくりと引き出していきます。
こうする事で一度パーツを取り外すことなくその位置で固定できるようになります。液剤が乾いてしまえば、完全に固定されます。
それでも1~2日は洗車や大きな衝撃を加えないようにしましょう。
乾燥
湿度も高い事から、なかなか乾燥しない・・・。取付前からそんな懸念はありましたが、案の定って感じです。という事で、マスキングテープで固定し、ドライヤーで強制乾燥刺させていきました。
テープの力だけでは弱いので、ドライヤーを当てては指で押さえつけるといった作業を何度か繰り返していきます。何度か押さえつけていくと、固定されたのを感じられるようになります。
ズレや浮きがない事を確認できたら完成です^^
完成画像!
横のラインもキチンと出ていますね。予想通り車の全長が少し長くなり、車格が上がった感じがします^^
どことなく、長すぎるように見えたテールランプが引き締まって見えますね^^純正オプション(Modulo)だけに作りもしっかりしています。
リアビューはこんな感じです。ガーニッシュの先端部分が少し圧着力が弱く、両面テープを追加しなくてはならなかったのですが、最終的にはいい感じで取付できたと思います。
リアコンビガーニッシュを付けているバモスもそうそう見た事がないので、さらにTAKASHI’Sバモスもオリジナリティーが増した感じですね^^
まとめ
久々TAKASHIさんのカスタマイズでした。どんどん自分だけの1台に仕上がりつつあります。さて次はどんなカスタマイズが待っているのかこうご期待!
その前に、雪汚れを落とすために洗車だねTAKASHIさん^^
と、その前にTAKASHIさんの車でテスト!
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